※ 青色文字は「権利擁護支援センター」に向けての動き
・12月5日 立上げ懇親会。(弁護士6名、社労士1名、司法書士4名、行政書士2名、税理士1名、医師1名、社会福祉士20名)
・2月21日 なんでも相談会
・5月19日 ホイップの会(倉敷で20年活動している保健、医療、福祉関係者の会)と第1回共催学習会開催。以後2013年3月ホイップの会が解散するまで共催学習会が継続。
・9月1日 倉敷ネット懇の取り組み目標として「倉敷権利擁護支援センター」構想浮上。今後、市に対し働きかけを行っていくことが確認される。
目指すセンターの活動内容
①成年後見等支援事業(相談、後見人養成、後見受任者のバックアップ、法人後見支援)
②高齢者・障がい者虐待対応(アドバイザー派遣)
・9月17日 倉敷市に対しプレゼンテーション
竹内弁護士、我妻行政書士、岩谷社会福祉士、社協から2名。行政から5名参加。
・10月15日 定例会
今後の方向性の討議
①権利擁護支援センター立上げへの取り組み
②広く市民や行政に対し、見える形の活動を行っていく。市民、行政を巻き込んだフォーラムや相談会。
・12月5日 倉敷権利擁護支援センターの具体化
社会福祉法人ひまわりの会後見受任法人立上げ支援
他都市とのネットワークや情報交換
・2月13日 なんでも相談会 懇親会参加者43名(PASネットから3名)。
・2月14日 第1回倉敷権利擁護支援フォーラム
(主催:PASネット 後援:倉敷社協、倉敷ネット懇、全国権利擁護支援ネット)
『地域の権利擁護支援の推進をめざして』
・5月10日 第2回 倉敷市へのプレゼンテーション。
竹内弁護士、清野弁護士、我妻行政書士、川上駒澤大准教授、岩谷社会福祉士、社協2名、行政から局長、部長はじめ6名参加。
・10月9日 第2回倉敷権利擁護フォーラム
『安心できるくらしをめざして』─わが町の権利擁護─
基調講演:伊賀市社会福祉協議会 田辺寿 氏
・1月27日 (仮称)権利擁護センター 担当者会議
岩谷、社協、障害福祉課、高齢福祉課参加
・1月29日 なんでも相談会
・2月25日 (仮称)権利擁護センター 担当者会議
社協、岩谷、高齢福祉課
・3月15日 (仮称)権利擁護センター 担当者会議
社協、岩谷、高齢福祉課、障害福祉課 担当者が異動で担当者会議がストップとなる。
・7月14日 芦屋市・西宮市権利擁護支援センター視察研修
(27名参加。議員2名、市職員1名、総社市社協2名含む)
・9月24日 第3回倉敷権利擁護支援フォーラム
『みんなで担うもっと身近な成年後見』
─協働による権利擁護ネットワークの仕組みづくり─
基調講演:弁護士 青木佳史氏
・10月31日 第1回 高齢者及び障がい者の権利擁護あり方検討会
学識経験者横山、弁護士竹内、倉敷ネット懇岩谷、社協2名、保
健課、地域包括総合支援センター、地域生活支援センター、障が
い福祉課、介護保険課、高齢福祉課
・12月17日 地域に出かけての出前成年後見制度講座がスタート。
第1回 成年後見制度講座in真備 講師:中原弁護士
・12月21日 第2回 高齢者及び障がい者の権利擁護あり方検討会
・1月17日 情報共有ツールとしてチームギアスタート。
・1月21日 なんでも相談会
・2月7日 第3回 高齢者及び障がい者の権利擁護あり方検討会
・3月10日 第2回 成年後見制度講座in船穂 講師:石井行政書士
・3月21日 第4回 高齢者及び障がい者の権利擁護あり方検討会
・5月 高齢者及び障がい者の権利擁護あり方検討会報告書作成
・6月16日 第3回 成年後見制度講座in玉島 講師:平山社会福祉士
・9月15日 第4回 成年後見制度講座in連島 講師:濱田弁護士
倉敷東ロータリークラブの後援で社会福祉法人瀬戸内学園と共催。
・9月29日 第4回倉敷権利擁護支援フォーラム
『だれもが いつまでも いきいきと 暮らせる倉敷(まち)であるために』 ─虐待のない町をめざして─
基調講演:日本福祉大学教授 湯原悦子氏
・12月15日 第5回 成年後見制度講座in下津井 講師:下浦行政書士
次回から身近な生活相談も同時に開催決定。
・1月19日 なんでも相談会
・3月9日 第6回 成年後見制度講座&地域の身近な生活相談in茶屋町
講師:佐藤社会福祉士
・6月29日 第7回 成年後見制度講座&地域の身近な生活相談in庄
講師:栗坂社会保険労務士
■以上が現在までの倉敷ネット懇の主な活動実績である。
青色文字が権利擁護支援センターに向けての動きであるが、報告書を市長に提出後、行政からの動きは全く見られない。
2013年9月1日 岩谷